遂に動画に収めた!フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグの開発車両が目撃に。ウィンカー点滅の瞬間も見逃すな!【動画有】

2022-07-05

遂に新型レヴォーグを動画に収めた!

先日より度々目撃されているフルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグ(Subaru New Levorg)の開発車両。

前回は群馬県富岡市の道の駅・妙義(みょうぎ)の駐車場やいろは坂にて、アイスシルバー・メタリック風のボディカラーに身をまとった個体が目撃されていましたが、今回は某高速道路にて走行中の個体が目撃され、しかも”動画”での撮影にも成功し、ウィンカー点滅の瞬間も収められています(画像並びに動画を提供頂けたJ様には心より感謝!)。


新型レヴォーグの走りとウィンカー点滅の瞬間をチェックしていこう

まずは新型レヴォーグの走行中の動画を見ていきましょう。

おそらく動画でのスパイショットは世界初ではないかと思われ、更にウィンカーが点滅するところを確認できるのも、この動画が初だと思います。

ほんの一瞬だけではありますが、新型レヴォーグの右ウィンカーが点滅している瞬間が確認できるとかと思います。

おさらいがてらではありますが、ウィンカーの点滅ポイントは、コの字型のLEDデイタイムランニングライト(DRL)がターンシグナルするような形となるものの、よくよく見てみると新型レヴォーグでは、走行中に強制的にDRLが点灯する仕組みにはなっていないようですね。

マツダ新型MAZDA3やホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)のように、ライトレバーが強制的にオートライトになるようなシステムではなく(つまりデフォルトがAUTOライトモード)、デフォルトはOFFのままになっているようです。

新型レヴォーグでは新開発1.8リッターボクサーエンジンが搭載される

さすがにエンジンサウンドまでチェックすることはできなかったものの、しなやかな走りを提供しているようにも感じられます(こうして写真で見ると新型レヴォーグはエッジが効いたデザインでカッコいい)。

ちなみに気になるパワートレインについては、新開発の排気量1.8L 水平対向4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、リーンバーン(燃焼)技術と呼ばれる最新技術を採用することで、加速性と環境性能を高い次元にて両立するとのこと。

”豊かなトルク”というキーワードもあって、どれだけの力ある走りを提供してくれるのか注目したいところですが、スペックとしては最高出力200ps/6,000rpm、最大トルク294Nm/1,500rpm~4,000rpmを発揮することが予想されています。

そして気になるガソリンの種類についてですが、これはスバルディーラーにて配信されているスタッフ資料を見ると”レギュラー”と記載されていました。

個人的には、レギュラーとハイオクでどこまで走りに違いが出るのかもチェックしたいところですし、私がいつもお世話になっているスバルディーラーでは試乗車を2台準備し、それぞれにレギュラーとハイオクを給油しての走りの違いを体感する試乗会も行われる予定なので、是非ともその違いを試乗にて確認したいところです。

ちなみに現行レヴォーグは、2020年5月25日にて販売終了しており、新型受注開始は7月2日を予定しているとのことですが、恐らく6月末頃にはグレード別価格帯が明らかになるのではないかと思われます。

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