遂に来た!マイナーチェンジ版・トヨタ新型ハイラックスRevoが発表直前にリーク!新型RAV4 Adventureを想起させるダイナミックな顔つきに
フロントグリルだけでも存在感抜群の新型ハイラックスRevo
2020年6月4日にタイ市場にてオンラインプレミア予定となっているトヨタのマイナーチェンジ版・新型ハイラックスRevo(Toyota New Hilux Revo)/新型フォーチュナー(New Fortuner)ですが、遂に新型ハイラックスRevoの姿がリークしています。
今回リーク画像を公開しているのは、インスタグラムユーザーの@almurada氏で、多くの新型車やリーク画像をポストしているアカウントのようですね。
ちなみに今回リークされた新型ハイラックスRevoの外観をチェックしていくと、一部カモフラージュカバーによって見えない部分はあるものの、ボディカラーはレギュラータイプとなるクリムゾンスパークレッドメタリックに設定され、フロントグリルフレームやグリルデザインはどことなく新型RAV4 Adventureのようなオフロードさとダイナミックさを掛け合わせたような感じに。
グリルフレーム部分は、何とも珍しいグレーメタリックペイント処理ですが、この辺りは上位グレードになるとクロームメッキ処理が施されます。
あとはフロントヘッドライトの一部が確認できるものの、LEDデイタイムランニングライトなどの立体的な輪郭が見えないことから、ハロゲンヘッドライトを搭載している可能性が高そうなのでやはりエントリーグレードなのだと思われます。
新型ハイラックスRevoはグレードによってフロントの顔つきも異なる
ちなみにこちらが、以前完全リークした新型ハイラックスRevoのエントリーモデル。
上の画像にもある通り、ハロゲンヘッドライトやグレーメタリックペイント処理されたグリルフレーム、フロントグリルやインテークグリルはメタリックブラック、そして足元は17インチアルミホイールを装着しています。
そしてこちらが上位グレードの新型ハイラックスRevo。
先ほどのエントリーグレードとは異なり、フロントヘッドライトはBi-LEDヘッドライトを搭載し、グリルフレームはクロームメッキ仕上げ、グリル内はブラックメタリックに質感アップし、更に足元のアルミホイールはオフロード感満載の18インチを装着していますね。
搬送中の実車もスパイショット!
そしてこちらが、タイにて搬送中となる新型ハイラックスRevoのスパイショット。
フロントマスクにはカバーが装着されていますが、足元のアルミホイールを見る限り、先ほどリーク画像と照らし合わせてみると17インチアルミホイールであることからエントリーグレードの可能性が高そうですね。
そしてボディカラーはベーシックタイプのスーパーホワイトⅡにペイントされ、フロントフェンダーにはプロテクターパーツが装着されないスッキリとした外観に。
ドアサイドパネルには”Hilux”のバッジもしっかりと貼付されています。
こちらは複数の新型ハイラックスRevoを搬送中のところ。
こちらは、18インチアルミホイールを装着しているので上位グレードでしょうね。
リヤロアバンパー部分がクロームメッキ仕上げでビカビカに。
コチラがリヤデザイン。
残念ながらリヤテールランプはカバーにてカモフラージュされていますが、リヤデザインも既にリークされています。
そしてこちらがリヤデザイン。
何かリヤテールランプが”3”の数字のように仕上がっていますね。
テールランプはこんな感じ。
LEDリヤテールとLEDストップランプ、下部にはターンシグナルランプ(ウィンカー)となっていますが、ここはおそらく豆球タイプでしょうね。
ウィンカーのすぐ下には、LEDリヤフォグランプが設定されるようです。
最後はボディカラー。
結構なラインナップで全11色となっていますが、恐らく有償カラーはPremium Colosの2種類のみと思われます。
なおカラー名称は以下の通り。
[Premium Colors(有償カラー)]
・エモーショナルレッドⅡ
・ホワイトパールクリスタルシャイン[Regional Colors]
・オキサイドブロンズメタリック
・ダークブルーマイカ
・クリムゾンスパークレッドメタリック
・オレンジメタリック
・ネビュラブルーメタリック[Basic Colos]
・スーパーホワイトⅡ
・シルバーメタリック
・グレーメタリック
・アティチュードブラックマイカ