フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの納車日確定報告が続々!なかには本革シート&調光パノラマルーフ装備車で7月3日に納車予定の人もいるようだ

2022-07-06

新型ハリアーの人気はとにかく異常だ

2020年6月17日の発表・発売まで残すところ10日ほどとなったトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)ですが、このモデルの先行受注開始時期が5月15日スタートだったということで、このタイミングでオーダーされた読者の方々から、続々とディーラーから出荷・納車時期の報告があったとのことです。

ただその一方、発売開始前から既に1万台以上の先行予約受注を受け付けているとのことで、新型ハリアーを製造する高岡工場もパンク状態になっているとの情報も入ってきています。

まさかこの不況の時期に、これだけの先行予約が入るとは想像もしていなかったようで、おまけに今回の新型にて初めて採用された有料色のプレシャスブラックパール(+55,000円)と調光パノラマルーフ(+198,000円)、そして本革シート仕様となる”Leather Package”を選定している方は、生産枠があまりにも狭すぎるために、必然的に納期が後回しになってしまいます。

既に納期は12月に突入している模様

本日6月6日に契約された方からも、当ブログに報告いただけたのですが、その方はハイブリッドZ”Leather Package”(FF)で、プレシャスブラックパール&調光パノラマルーフを設定したとのことですが、何と納期は2020年12月に突入してしまったとのことです(地域やディーラーによって納期は異なります)。

つまりこのままの調子で6月17日の発売を迎えるころには、下手したら2020年内納車は不可能になってしまう可能性が高そうです。


「本当に納車されるのか?」と心配に思ってしまうほどの大人気ハリアー

もちろん、先述の3つのオプションを設定していなければ、仮にボディカラーがホワイトパールクリスタルシャインで、GグレードやSグレードだったとしても、9月には納車される予定とのこと。
※SやGグレードを選択して、プレシャスブラックパールを選択してしまったら、10月以降に遅れるようです。

おそらくですが、この情報も2日~3日経過すればほぼ意味をなさないものになると思われ、更に納期が遅れてしまう可能性もありますから、現時点で新型ハリアーを検討されている方や、車検が迫っている方は早めの決断が必要になると思いますので、是非とも近くのトヨタディーラーにて見積もりと納期確認して頂いた方が良いかと思います。

最も早い人だと7月上旬には納車されるようだ

ちょっと話はズレてしまいましたが、一番最初に記載した通り、5月15日の先行受注開始のタイミングでオーダーされた方々の一部では、早くて6月末に試乗車や展示車と同じタイミングにて出荷され、そこからディーラーへと1日~4日にて積送され(地域によって異なる)、そして7月5日に納車予定といった方もいらっしゃるそうです。

恐らく初期ロット生産となる6月3日・9日の生産枠に入っている方は、6月末工場出荷→7月上旬~~下旬に納車という流れがほとんどなのではないかと思います。

7月上旬~中旬にユーザーへと納車される方も結構多いので、早い段階で街中にて新型ハリアーを見かける時がくるかもしれません。

私も既に工場出荷時期と納車時期は明確になっているので、昨今の諸事情により工場が操業停止にならなければ、早い段階にて納車されるかと思われます。

また、現在数多くの読者の方々から「新型ハリアー買いました!」といった報告を頂いており、その中で当ブログを見ていただいて購入を決意された方もいらっしゃることを聞きとても嬉しく思います。

本業多忙のため、全ての問い合わせにはまだ目を通せていませんが、できるだけ早く返信させていただきますので、今しばらくお待ちいただけたらと思います。

まだ新型ハリアーの詳細情報を知らない方はコチラをチェック!

また、これから新型ハリアーを検討されている方や、どれぐらいの費用感になるのか?が気になる方は、以下の関連記事にて新型ハリアーのグレード別見積もり内容とメーカーオプション価格、ディーラーオプション、残価率、納期、そして値引き・割引き情報を全てまとめているので、是非とも参考にしていただけたらと思います。

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