三重県にて、何とも奇怪な日産ジュークが目撃に。初心者マークやナンバーはもちろんだが、謎の2トーンカラーが気になって仕方ない件

これまた不思議な日産ジュークが登場したぞ

三重県某所にて、何とも奇っ怪な日産ジューク(Nissan Juke)が目撃に。

普段公道では見かけることのない不思議な2トーンカラーにペイントされたジュークですが、リヤのナンバープレートは族車のように折り曲げられ、更に初心者マークを不必要に貼付した個性的なカスタム?に仕上げられていますね(画像提供頂けたE様には感謝)。

今回目撃されているジュークのリヤテールゲートですが、一体どのようなペイントを施したのかわからず、しかしリヤハッチガラスにも薄っすらとホワイトのペイントが付着していることから、もしかするとブラックのペイントの上からホワイトのスプレー塗装をした可能性も高そう。


見れば見る程にナゼこのようなペイントを施したのかが気になる

別の角度から見てみるとこんな感じ。

かなり近づいてみないと何とも言えないところですが、塗装ムラがリヤロアバンパーやリヤテールランプにも付着していますし、更にリヤエンブレムやバッジもホワイトにペイントされていることを考えると、やはりスプレー塗装されたのかもしれませんが、なぜこういった2トーンに仕上げようと思ったのかが気になるところ(ナンバーをめくったところはブラックのまま)。

ちなみに愛知県の某所でも目撃されているジュークの謎2トーン仕様ですが、結構いろんなところで目撃情報があるようですね。

フロントエンドはこんな感じ。

さすがにフロント部分にはホワイトの塗装は施されておらず、あくまでもリヤテールゲートのみといったところでしょうか。

シトロエンもコンセプトモデルにて謎の2トーンモデルを公開

なお奇怪な2トーンカラーといえば、2016年にシトロエンが発表したハイフン・コンセプトも中々に個性的で、フロントからリヤにかけてミントグリーンからオレンジへとグラデーション変化していくデザインも話題になりました。

しかもエクステリアだけでなく、内装においても謎の2トーン(3トーン?)が施され、ここまで来るとさすがにオシャレとかそういったレベルではなくなっていますが、こういったデザインが受け入れられることもなくお蔵入りになってしまったのは言うまでもありません。

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