【インテリア編】ダイハツ新型タフトの実車インプレッション!価格130万円からで電動パーキングブレーキやパノラマルーフが標準装備は凄すぎる!【動画有】
新型タフトのインテリアデザインをチェックしていこう(続き)
③:天井周り
サンバイザーの裏側にあるバニティミラーには、残念ながらランプは無し。
夜はかなり見えにくいと思うので、このあたりはもう少し考慮してほしかったところです。
パノラマルーフも全車標準装備!
そして新型タフト最大のウリがこちら。
ガラスパノラマルーフ(別名:スカイフィールトップ)。
何とコレ、メーカーオプションではなく全車標準装備なんですね。
パノラマルーフともなれば、メーカーオプションで10万円以上はする高額パーツですが、それがエントリーグレードで約130万円台のモデルから標準装備されるって冷静に考えてかなり凄いことだと思いますね。
残念ながらチルト&スライドといった開閉機能はついていないものの、かなりダイハツも頑張ったポイントではないかと思います。
④:後席
こちらは後席。
フロント同様に迷彩柄を取り入れたアクティブ仕様。
room My hobbyさん曰く、後席のシートはフロントシートに比べてカタメだそうです。
運転席を最適なポジションに合わせて後席に座っても、上の通り約20センチほどは膝先とフロントシートバックにクリアランスがあるとのこと。
結構広々としていてストレスは無さそうですね。
新型タント(New Tanto)の後席の広さも知っているだけに、新型タフトの後席ってどうなん?と思っていましたが、快適性は特に問題なさそうです(あとは天井がどのくらい高いのかが気になるところ)。
⑤:トランクスペース(荷室)
こちらはトランクルーム。
洗車用具や必要最低限の荷物は積めれますし、段差調整のためのトレーも設けられていますね。
トレーの下にはサブトランクも設けられているので、背の高い荷物を置く際には重宝されるかもしれません。
えっ、後席倒すときのショルダーレバーってそこなの?
フルフラットではないものの、ファブリックなどは使っていないためちょっと汚れたモノを載せてもすぐにふき取りが可能なのは便利。
こういったところの配慮もアクティブモデルならではだと思います。
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