また漏れたのか…BMW新型M5 CSが発表前にリーク！巨大化したキドニーグリルやエンジンカバー、インテリアなども明らかに【動画有】
新型M5 CSのエンジンはもちろん大排気量V8ツインターボで640馬力を発揮
そしてこちらが新型M5 CSのエンジンルーム。
BMW M Powerと表記されたエンジンカバーが確認できますが、気になるパワートレインは排気量4.4L V型8気筒ツインターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力640hp／最大トルク800Nmを発揮する予定とのことで、M5コンペティションよりも更に＋25hp／＋50Nmアップするスーパーセダンとなります。
直線性のパフォーマンスについては明らかになっていませんが、カーボンファイバパーツをふんだんに使用することで車体重量もある程度軽量化され、パワーウェイトレシオ比や加速性能も改善されているでしょうから、0-100km/hの加速時間も3秒台前半を記録することが期待できそう。
新型M5 CSならではの専用パーツもチェックしていこう
そしてこちらがフロントフェンダー付近に設けられたM5 CS専用パーツ。
これが装備されているだけでも全然印象は違いますね。
そしてこちらがスパルタン仕様のインテリア。
いきなりアルカンターラ巻きのステアリングホイールが登場していますが、シートは恐らく本革とアルカンターラのコンビタイプだと思われ、更にシートカラーもシンプルにブラックで設定してくるのではないかと予想されますね。
カーボンパーツモリモリの最上級スーパーセダンに
そしてこちらがリヤデザイン。
解像度は低めですが、改めてボディカラーはマットグレーとグリーンの中間色といった感じでしょうか？
その他には、シルバーとブラックのマルチスポークアルミホイールやカーボンファイバー製のウィングミラー、アグレッシブなリヤディフューザー、微調整されたリミテッドスリップディファレンシャル、高性能セラミックブレーキ、カーボンファイバプラスチックルーフなども標準装備されるのではないかと思われます。
気になる新型M5 CSの発売時期などは明らかになっていないものの、現時点でプロダクションモデルがリークされているということは、おそらく近日中にデビューするでしょうし、価格帯も2,000万円以上になる可能性が高そうです。
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