トヨタ新型ヤリス・クロスのテストカーがまたまた目撃に!今度は初のセンシュアルレッドマイカ×ブラックの2トーンカラーだ!

2020-07-23

これまで目撃されてきた新型ヤリス・クロスの開発車両をおさらいしていこう

ちなみにこちらは、愛知県名古屋市の中村区深町にて目撃されたモノトーン仕様となるホワイパールクリスタルシャインの新型ヤリス・クロス。

リヤバッジにはハイブリッド&E-Fourバッジが貼付されていることから、排気量1.5L 直列3気筒エンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルであることが確認できますね。

更にメーカーオプション扱いとなっているルーフレールが装備されていることを考えると、恐らく中間グレードGもしくは上位グレードZの可能性が高いと思われます。

こちらが愛知県某所にて撮影された新型ヤリス・クロスの開発車両。

非常に珍しいリヤウィンカーが点滅した状態でのスパイショットですが、流れるタイプのシーケンシャルではなく点滅タイプになるのはちょっと残念。

なおボディカラーは新規開発色となるブラスゴールドメタリックのモノトーンタイプで、足元には18インチのマルチスポークアルミホイールを装着しているのが確認できますね。

そしてリヤテールゲートの右下にはハイブリッドバッジのみが貼付され、前輪駆動(FF)モデルであることから、上位グレードのハイブリッドZ(FF)で、メーカーオプションとなるルーフレールを装着していないタイプとなります。


新型ヤリス・クロスは自社のコンパクトクロスオーバーをも喰ってかかる一台になる?

AセグメントSUVのライズ(RAIZE)や、CセグメントSUVのC-HRの中間に位置するBセグメントSUVの新型ヤリス・クロスですが、競合モデルにはホンダ・ヴェゼル(Honda Vezel)/フィット4クロスター(New FIT4 Crosstar)やマツダCX-30などが対象になる一方、同メーカー内で共喰いが発生しそうなキラーモデルになりそうですね。

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