フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの夜間撮影敢行!プレシャスブラックパールの引き締まったボディとLEDライトの組み合わせはかなりセクシーだ

夜のプレシャスブラックパール×新型ハリアーはマジでセクシー!

改めて夜間に撮影した新型ハリアーを見ていきましょう。

雨に濡れたLEDデイタイムランニングライトも美しいですね…L字を連ねたラインが何ともセクシーですし、とにかく輝度が明るいこと…

ウィンカーは更に眩しいのですが、ぶっちゃけ夜間でもこのライトを点灯させるだけで十分眩しいですし、寧ろLEDヘッドライト点灯させると迷惑になるんじゃないか?と思わせるほどの眩しさがあります。

真正面から見てみるとこんな感じ。

ヘッドライト点灯させていなくてこの明るさ…っというか自分自身の撮影技術の低さに毎回辟易している感じですが、もうちょっとこの車をカッコ良く撮影してみたい…

何かおススメのカメラがあれば教えていただきたいぐらいです(車の撮影に特化していて、夜間でも美しくカッコ良く撮影できるカメラなら尚良し)。

リヤテールは某欧州車を想起させるカッコよさ

そしてようやく撮影できたテールランプ付きのリヤデザイン。

こうして見ると近未来的で、ますますポルシェ・マカン(Porsche Macan)/カイエン(Cayenne)を想起させる一文字テールだと思います。

雨に濡れたリヤロアガーニッシュやリヤバンパーも雰囲気が出ていてグッド。


フルプロテクションラッピングとプレシャスブラックパールの相性も良さそうだ

そしてこちらはサイドから見たリヤテール周り。

ボディにはフルプロテクションラッピングを施していることもあり、水も結構弾いてくれるのですが、リヤ周りは全く水滴が付いておらず。

光りの反射もあるとは思いますが、ちょっとグレーっぽい色合いで渋さが際立ちますね。

これがシンプルな202ブラックになると、一気に黒味が増すのでそれぞれの良さが出る撮影ポイントだと思います。

クーペSUVなのに窮屈に感じない室内空間

ボディスタイルは伸びやかなクーペSUVで、フロントフードからトップルーフにかけての造形は非常にコンパクトですし、フラットな面を見せない技術は流石の一言。

クーペSUVということもあって、車内空間は狭そうに見えますが、身長182センチの私でも後席に座った際に天井に頭が当たりませんし、膝先もフロントシートバックに当たらない(コブシ1.5個分ぐらい)ほどのクリアランスがあるので、実用性はそれなりにあると思います。

今回は、仕事の関係で長時間撮影することはできませんでしたが(滞在時間は10分ぐらい)、こうして夜間に見る新型ハリアーも大人な雰囲気があってオススメです。

これがホワイトパールクリスタルシャインになると、一気に雰囲気が変わってくると思いますが、ホワイトの良さもある一方、やはりブラック系の引き締まったカラーになると、より一層セクシーで魅力的な一台になるのではないかと思います。

なお、私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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