北米限定6,000台!トヨタ新型カローラ・セダンにブロンズ&過激パーツを装備した特別仕様車”エイペックス・エディション(Apex Edition)”が登場
特別仕様車カローラ”エイペックス・エディション”の内外装をチェックしていこう
①:フロントデザイン
それでは早速、特別仕様車カローラ”エイペックス・エディション”のフロントマスクをチェックしていきましょう。
トヨタのアイデンティティともいえるキーンルックグリルフレームがブラックペイントされ、更に両サイドのエアインテークも拡大したことで、より大口化したフロントグリルへと変化したように見えますね。
特にインテーク周りには、ブラックペイントフレームとブロンズのフレームが連ねて装着されることで独特のアクセントとなり、更にインテークの中央に設けられた水平基調のLEDデイタイムランニングライトによって個性もアップしています。
その下には、ブラックのフロントスプリッターが装着されているため、真正面から見た時のワイド&ローが更に際立つものに。
②:サイドデザイン/足回りもガッツリとスポーツ仕様へ
サイドのスタイリングはこんな感じ。
見た目ではあまり分かりませんが、インターナルリバウンドショックを備えるローダウンスプリングをインストールすることで、純正よりも15mm程車高が下がり、更に純正に比べてフロント47%・リヤ33%ほど足回りがカタくなっているそうです。
足もとのアルミホイールには、ブラックペイント処理された18インチアルミホイールを標準装備。
より一層引き締まった足元となっていますが、やはりブレーキディスク径が小さいためスカスカに見えてしまいますね。
③:リヤデザイン
リヤデザインはこんな感じ。
リヤトランクスポイラーやブラックとブロンズのアクセントが加味されたリヤディフューザー、更にリヤエンブレムやバッジ、”APEX”のバッジがブラックにペイントされているのが確認できます。
少し角度を変えてみると、どうやらトップルーフもブラックルーフにすることで2トーンカラーとスポーティに変化(敢えてシルバーとの2トーンというのも渋さを感じる)。
④:インテリアデザイン
インテリアはこんな感じ。
エントリーグレードSEは手動調整可能なクロスシートを標準装備とし、上位グレードXSEは8way式電動調整可能なフェイクレザーパワーシートを標準装備。
あとはApple CarPlay/Android Autoが接続可能な8.0インチタッチスクリーンディスプレイも標準装備されています。
なおステアリングホイールやシート、センターアームレストにも、ブロンズもしくはイエローのカラードステッチが縫合されてカッコ良くまとめられています。
価格帯については、恐らく2020年内に明らかになるのではないかと予想されています。
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Reference:motor1.com