フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの納車後”汚れ”インプレッション!約2週間洗車しないままのプレシャスブラックパールはキレイ?汚い?
新型ハリアーの塗装表面を見ていこう
早速新型ハリアー(プレシャスブラックパール)のフロントフードの塗装表面を遠目から見ていきましょう。
遠目からでも、ある程度の雨痕や汚れなどが確認できますね。
納車されてから一度も洗車しておらず、おまけに納車された後は大雨&梅雨の中で走行したりしたので、とにかく水滴痕(ウォータースポット)が目立つ状態になっています。
もう少し近づいてみるとこんな感じ。
美しいラメに交じってウォータースポットも結構目立ちますが、結構遠目からだとそこまではっきりとはわからない感じでもありますね(そこまで目立たないのは意外)。
こちらは正面から見た際のフロントフードの塗装表面。
こうして見るとラメの目立ち具合が結構凄いこと…シンプルなブラックに比べてとにかく光沢が違います。
ボンネットには雲が写っているため、全体的に白く濁っているように見えますが、汚れというよりもとにかくラメが目立つ印象。
その中にちょっとしたクモの巣や”線の様な汚れ”も付いていますが、これらは傷ではないのでご安心を。
最も懸念していたトップルーフは汚れがかなり目立つ
こちらはトップルーフ。
やはりルーフ部分はかなり汚れが目立ちますね。
水滴痕や土埃のようなものがたくさん付着していますし、遠目から見てもはっきりと汚れがわかるほど。
リヤテールゲートも地味に汚れが目立っている
ルーフに続いて2番目に汚れているのがリヤテールゲート部分。
リヤハッチガラスも含めてですが、この辺りも水滴が付着してそのまま落下せずに溜まるポイントでもあるため、土埃と一緒にまとまって汚れているのがわかりますね。
ただそれでも(かなりしつこいですが…)とにかくラメの主張が凄いこと…レクサスのグラファイトブラックガラスフレークを想起させるものがありますね。
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そして光の反射具合によっては、プロテクションラッピングしていることがちょっとわかってしまうポイントも…?
そしてこちらはリヤワイパー周り。
基本的にリヤワイパーは使用しないのですが、なぜかワイパー痕が付いているという不思議。
アルミホイールの汚れはそこまで目立たない?
最後は足元のアルミホイールの汚れ具合もチェック。
Zグレード以上では、19インチの高輝度シルバー仕上げとなるマルチスポークアルミホイールを装着しますが、ブレーキ跡や摩耗粉も無く結構キレイ。
こちらは後輪ですが、ちょっとした土埃が付いている程度ですね。
そしてこちらは前輪部分。
後輪に比べて土埃などが目立ちますが、洗車する上ではそこまで苦労することは無さそうです。
ただ、スポーク数が多い分どうしても洗いにくいというのもあるので、この辺りも自身で洗車してみた際にどれぐらい面倒だったのかもインプレッションしていきたいと思います。
私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。