フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーのちょっとしたトラブル。停車状態から発進しようとした際に謎のエンストが発生してしまう

エンスト後すぐにエンジン始動して発進できたので、渋滞や事故の発生は無し

何とか後続車から追突事故を受けたり、他車と接触するような事故にもつながらず、すぐに交差点を抜けることができたので良かったのですが、最近のCVTモデルでエンストを経験したのは初めて。

なお今回の一件については、すぐにいつもお世話になっているトヨタディーラーに報告済みなのですが、新型ハリアーでのエンスト報告はまだ聞いていないものの(まだ全然納車されていないので情報もない)、同じエンジンやトランスミッションを搭載する新型RAV4のガソリンモデルでは2~3回ほどエンストするような話を聞いたことがあったそうです。

なので、私の新型ハリアー・ガソリンでも何度か同様のエンストが発生した場合は、一度ディーラーにて見ていただく必要があるとのことですが、今回はとりあえず一回だけだったので様子見並びにディーラーからメーカーへと報告するだけにとどまっているそうです。


エンストが発生する直前までは、これといった不具合や違和感は無かった

ちなみに停車時のアイドリングの回転数は1,000rpmを常に維持していたので、これま通り特にこれといった違和感なども無かったのですが、ほんの少しだけアクセルを踏んだだけで、加速度メーターの針が1,000rpm付近で前後に振り、その後一気に0rpmへと下がってしまったのは驚きでした。

さすがにエンジンとCVTが断続することはないとは思うのですが、もしかするとアクセルを踏んだ際にCVTの接合時の回転数の合わせが上手くいかなかった恐れ(トルクコンバーターが上手く作動しなかった?)もあるかもしれません。

新型ハリアーも納車3週間でようやく500km突破

そしてここからはちょっと話は変わりますが、私の新型ハリアーも納車3週間を迎えてようやく総走行距離500kmを突破。

使用する頻度はそれなりに高くなっているのですが、やはり近場の街乗りがメインなので全く距離が伸びないというのもあるので、正直燃費もそこまで良くありません(14km/L前後)。

本来であれば、もう少し頻繁的に中~長距離移動にて活用したかったのですが、昨今の諸事情により外出も控えることが多く、旅行やちょっとした家族での週末移動ができないのは残念。

近日中にいつもお世話になっているレクサスディーラーに訪問するので、その際にちょっとだけ距離が伸びる程度ですが、その時は高速道路も利用予定なので改めて詳細なインプレッションを行えたらと思います。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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