フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーにフルプロテクションラッピングして効果あるの?水滴の付着や弾き具合はどうなのよ?
新型ハリアーのプロテクションラッピングでの効果を見ていこう
ちなみにこちらが雨などの水滴が付着した新型ハリアーのフロントフード。
ワイパー側からフロントエンドにかけて水滴が自重の関係で流れ落ちるようになっているので、水滴の弾き具合としては結構効果はあるかと思います。
こちらはフロントバンパー周り。
これだけで見るとはっきりと雨を弾いているのか、効果があるのかは何とも言えないものの、大粒になると表面から弾くように流れていることは確認できるので、そう考えると撥水性の効果はあるのかもしれませんね。
キーンルックグリルやメッキ加飾されたパーツ類はよくわからないレベルですが、この辺りはそこまで神経すり減らしてみる必要性は無さそう(レクサスのスピンドルグリル同様に正直傷が付いてもよくわからないところですし…)。
サイドミラーキャップの場合は、大粒でなくとも結構な頻度で弾いている印象はありますね。
この辺りは実際に洗車する際に水を流してどれだけ撥水効果があるのか細かく見ていきたいところです。
個人的にちょっと気になっていたリヤバンパーのクビレ部分はそこまで水滴は付着しておらず、そのままリヤロアバンパーに向けて流れ落ちている印象。
樹脂部分に水滴が滞留するのは構造上仕方ないことですが、滑るように流れていくのを見ると結構気持ちが良いもんですね。
ウィンドウの撥水性はまずまず?
こちらはサイドウィンドウ。
一応これでもガラスコーティングしているのですが、この辺りはホースで実際に流してみないとわからないところかも。
リヤハッチガラスはこんな感じ。
あんまり放置し過ぎるとウロコみたいに付着してしまうので、コーティングしていようとも可能な専用クロス等でふき取るようにはしています。
フルプロテクションフィルム施工した新型ハリアーの水滴付着はこんなところでしょうか。
まだ納車されて3週間ほどしか経過していないので、コーティングも日数が過ぎたり青空駐車していると効果が薄れるとも聞いているので、明確に違いが分かるような変化があれば、随時ブログにて展開していきたいと思います。
私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。