フルモデルチェンジ版・アウディ新型RS3セダンの開発車両が目撃に。ロータスが新たなテクノロジーセンターを設立することを発表!

新型RS3セダンはライト類はほぼ明確、あとはエンジンスペックがどれぐらいになる?

続いて新型RS3セダンのリヤエンドはこんな感じ。

リヤバンパー全体はカモフラージュ分厚めですが、リヤテールランプはカモフラージュされずにむき出し状態になっていますね。

リヤディフューザーの形状はまだ完成していないのか、ちょっと中途半端な形状にも見えますがリヤエキゾーストパイプは両サイド1本出しで、真円タイプではなく楕円形になっていますね。

逆L字型のようなスタイリッシュなリヤテールランプが採用され、特に逆L字部分のところが流れるウィンカーになるのではないかと予想されます。

サイドのスタイリングはこんな感じ。

フロント・リヤオーバーハングはそこまで長くなく、非常にシンプルなスポーツセダンといった印象でしょうか。

足元のアルミホイールも少し複雑なマルチスポークタイプで、カモフラージュ用にブラックにペイントされていますね。

気になるパワートレインについてですが、今のところ5気筒ターボエンジンになる可能性が高いとのことで、最高出力394hp/最大トルク480Nmを発揮するとのこと。

トランスミッションは7速DCTが濃厚で、駆動方式も四輪駆動(Quattro)を搭載、そして更なるハードコアグレードも登場する可能性が高いとのことで、これに関しては最高出力444hpを発揮する可能性が高いとのことです。


ロータスが新たな先端テクノロジーセンターを設立することを発表!

続いてロータスが、イングランドのウェスト・ミッドランズ州コヴェントリー市にあるウォリック大学・ウェルズボーンキャンパスに、最新の先端テクノロジーセンターを設立することを発表しました。

この施設では、ロータスのコンサルタント部門であるロータスエンジニアリングの本拠地となり、ウォーリック大学のロータスWMG(旧ウォーリック製造グループ)間の新しいパートナーシップにもなります。

ロータス・カーズのエンジニアリング担当エグゼクティブディレクターであるMatt Windle氏によれば、「ウェルズボーンの新しいスペースや設備、仕事のチャンスは外部プロジェクトのポートフォリオを急速に構築するため、大きな需要が得られる」と説明しており、今後ロータスの次世代モデルの開発を迅速に進めるためにも重要な基地になるそうですが、おそらくはロータス初のピュアEVモデル・エヴァイア(Lotus Evija)も、この施設にて市販モデルの開発が進められるのではないかと思います。

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