とんでもない速度で草刈り作業中の男性に突っ込む青木圭 容疑者(27)「神になりたかった。誰でもよかった」と供述。更に事故直前の動画も公開【動画有】

2020-08-03

あおり運転厳罰化のきっかけを作った宮崎文夫 容疑者の初公判が行われた模様

そしてこちらは、2019年7月~8月に発生した宮崎文夫 容疑者のあおり運転&殴打による初公判が行われたとのことで、起訴内容について「違っているところはありません」と全て認めたとのこと。

更に当時の心境については「(被害者の運転で)嫌な思いをすることを分かってもらい、危険な運転をする人がいなくなってほしいと思った。いま振り返るとやりすぎだった。怖い思い、痛い思いをさせて申し訳ない」と謝罪したそうです。


宮崎容疑者「クルマが好きなので免許をもう一度取得したい」

今回のあおり運転により免許取消しとなった宮崎文夫 容疑者ですが、今後再取得するかどうかについては「車が好きなのでいずれは取りたくなると思う。信じてもらえないかもしれないが、今回のことを反省し、安全運転の模範になるくらいの存在になりたい」とコメントしたとのこと。

なお、こういった発言をする人物に限って、いざ車のハンドルを握らせると性格が変わってしまい、常磐自動車での悪質なあおり運転を行う可能性は十分にあるわけで…「クルマ=麻薬」という一種の危険なものだと捉え、少しでもクルマという存在から離れない限りは、自分自身の人生を更に苦しいものにしていくのではないかと考えます。

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Reference:朝日新聞