モータージャーナリストが酷評していたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの”アノ装備”ってどうなの?更に新型GRハリアーのレンダリングも公開!

新型ハリアーはどのSUVよりも大人だけでなく子供も乗降りしやすいように考えられている

なお新型ハリアーは、当ブログでもお伝えした通り「噛めば噛むほどに旨味が出るクルマ」だと考えていて、乗り味や足回りのマイルドさ、全体的なバランスの良さは高く評価しているのですが、あとは車格やサイズ感のあるSUVに比べて、「圧倒的に乗降りしやすい」というのも大きなポイントだと思います。

ストレスなくナチュラルにシートにアクセスできますし、あとは子どもも助手席や後席に乗降りする際にも、サイドシルの位置が低めで、サイドシルととカーペットとの段差も小さめなので、スムーズに乗降りできるんですね。

これが前回のレクサスNX/RXになってくると、若干サイドシルが太くて高めだったりしたので、子どもも少し悪戦苦闘しながら乗降りしていたのですが、新型ハリアーになってからは親のサポートが無くとも自分で乗り降りができるようになっているのもポイント高め。

そういった意味では、オーナー自身が体験できないような隠れた旨味も持ち合わせているので、こういったところはジャーナリストでも絶対に評価できない部分ですから、家族連れの方々も結構評価できる部分なのではないかと思います。


間違いなく何れ市販化されるであろう新型GRハリアーのイメージレンダリング

そしてこちらは、以前当ブログでも大きな話題となった新型ハリアーをベースにしたハイパフォーマンスグレードのGRハリアー。

今回はイメージデザインをベースにして更に現実的にまとめてきたレンダリングとなっていますね。

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ホワイパールクリスタルシャインのボディカラーにペイントし、GRならではとなる大口化したフロントグリルやスクエア形状のインテークパーツ、ブラックペイント処理されたフロントスポイラー、そして大口径デュアル5スポークタイプのアルミホイール等、おそらくこのまま登場しても全く違和感のない完成度。

パワートレインとしては、2.0L NAガソリンと2.5Lハイブリッドの2種類からラインナップされるのではないかと思いますが、おそらく登場時期としては1回目のマイナーチェンジを迎えてからではないかと予想されます(つまりは約3年後)。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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