興味無いかもだけどカッコいいぞ!韓国・現代自動車(ヒュンダイ)が新型エラントラN-Lineを発表!1.6リッターターボ&200馬力発揮も残念なポイントもあるぞ【動画有】

N-Lineらしいエアロパーツを全て標準装備

このほかの外観の追加要素としては、スポーティなサイドスカートやシルバーとブラックの独特且つスポーティな大口径18インチアルミホイール、グロスブラック仕上げのウィングミラー、スポイラー、クロームテールパイプなど、パーツ単体の主張もかなり強めとなっています。

安全装備についても、前方衝突回避アシストや車線維持アシスト、車線追従アシスト、ハイビームアシスト、ドライバー注意警告、リヤクロストラフィックアラート、ブラインドスポットモニターといった機能が全て標準装備となっています。


インテリはシンプルながらもスポーティ…しかし残念なポイントも

コチラがインテリアデザイン。

ブラックを基調としながらも、レッドのカラードステッチを縫合することでちょっとしたスポーティさを表現し、ステアリングにも”N”ロゴを追加。

センターシフトもシフトブーツが追加されているため、高級感が加味されていてグッドなのですが、個人的に残念なのは電動パーキングブレーキが標準装備されず、手引き式のサイドブレーキが設定されているということでしょうか。

この点は、6速MTがラインナップされていることも考慮してのサイドブレーキだと思われ、スポーティな走りを追求する人にとっては有難いポイントなのかもしれませんね。

今回公開された新型エラントラN-Lineですが、パワートレインは従来通りの排気量1.6L 直列4気筒GDIターボチャージャーエンジンを搭載し、最高出力201hp/最大トルク265Nmを発揮。

そしてトランスミッションは、6速MT/DCTの何れかから選択が可能で、駆動方式は前輪駆動(FF)のみをラインナップします。

【FIRST LOOK: 2021 Hyundai Elantra N Line】

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Reference:CARSCOOPS