前澤友作 氏も購入したメルセデスベンツAMG Oneの開発もかなり順調で生産準備へ?一方でアストンマーティン・ヴァルキリーの量産化はかなり厳しいとの噂

アストンマーティン・ヴァルキリーが量産化できない恐れも?

こちらも、前澤友作 氏や芝浦グループの新地哲己 氏などが購入予定となっている世界限定150台のみのアストンマーティン・ヴァルキリー(Aston Martin Valkyrie)ですが、何と公道走行試験において致命的な問題が発生しているとのことから、ヴァルキリー・プロジェクトの危機に直面しているとの噂が浮上しているそうです。

アストンマーティンとレッドブル・レーシングによって共同開発が進められているヴァルキリーですが、TheSupercarblog.comの情報によれば具体的な問題については明らかになっていないものの、どうやらいくつかの一般的な信頼性に関わる問題があるそうで、仮にこれをそのまま市販化したとすれば、操作性や取り扱いがかなり難しくなるとのこと。


やはりAMG One同様にエンジンの問題?

ヴァルキリーは、アストンマーティンがラインナップするモデルの中で唯一ともいえる排気量6.5L コスワース製V型12気筒自然吸気エンジン+Rimac製KERSハイブリッドシステムを搭載するクレイジーモデルで、システム総出力1,176hpを発揮と、先ほどのAMG Oneよりも圧倒的なパワーを持ちます。

恐らくですが、ヴァルキリーもエンジン関連(もっと言えば冷却効率?)で問題が発生している可能性があるかもしれず、しかしアストンマーティンからは正式にこのモデルに関する情報は一切開示していないので何とも言えないところではあります。

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Reference:motor1.com, TheSupercarBlog.com