【価格は386.9万円から】一部改良版・レクサス新型CT200hが2020年8月20日発売スタート!安全装備強化ながらも2トーンカラーは僅か2種類に大幅縮小へ

安全装備の充実化とボディカラー変更以外にも、地味に変更の多い新型CT200h

続いて一部改良版・新型CT200hのインテリアの変更点についてですが、インテリアカラーの変更は特に無いものの、サンバイザーのバニティランプのスライド機能が廃止され、更に助手席チケットホルダーの廃止、そしてステアリングホイールのホーンパッド(素材)が変更されるとのことで、これらの先ほどのボディカラー同様にコストを下げることが目的になっています。

あとは義務的な変更ポイントとなりますが、ライトのダイヤルのデフォルトが”AUTO”に変更され、”OFF”が無くなります。

ライト関係に加えて、オートマチックハイビームもレバー式からスイッチ式に切り替わったのも嬉しいポイントではないかと思います。

更に環境法規制の絡みから燃費表記はJC08モードではなくWLTCモードへと切り替えとなります。


新型CT200hのグレード別価格帯をチェックしていこう

最後に新型CT200hのグレード別価格帯は以下の通り。

【新型CT200hグレード別価格帯一覧(10%税込み)】

・ベースグレード[FFのみ]:3,869,000円
・version C[FFのみ]:4,093,000円
・F SPORT[FFのみ]:4,510,000円
・version L[FFのみ]:4,881,000円

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Reference:LEXUS