フルモデルチェンジ版・スバル新型レヴォーグの12.3インチフル液晶ディスプレイ&11.6インチナビが凄い!国産車では実現できていない先進性を確立させた一台【動画有】
新型レヴォーグSTI Sporのインテリアをインプレッションしていこう
早速新型レヴォーグSTI Sportのインテリアをチェックしていきましょう。
シートやセンターコンソール、後席、非アイサイトXのナビやメーター類は一通り説明したので、省略できる部分は省略したいと思いますが、やはりSTI Sportのみ設定されるフル本革シートの質感はかなり高そうですね。
そしてこちらは運転席周り。
ダッシュボードに設けられているのはインテリアパッケージと呼ばれるもので、東レ製スエード調人工皮革「ウルトラスエード」を採用することにより、一気に高級感を増しています。
こちらはアクセル・ブレーキペダルやSTI仕様のフロアカーペット。
アクセル・ブレーキペダルに関しては、STI Sportに関わらずGTグレードでもアルミ製のパンチングスポットを採用しています。
ただ、アクセルペダルはオルガン式ではなく吊り下げ式を採用しています。
こちらもウルトラスエードを使用した高級感漂うダッシュボードが溜まりませんね。
スバルが本気を出したコックピットを見ていこう
そしてここからが、アイサイトXのセット装備となる11.6インチタブレット型ナビゲーションディスプレイと12.3インチのフル液晶デジタルメーターを含むコックピット。
エンジン起動しなくとも十分先進性が伝わってきます。
インパネのタブレット型ディスプレイのダイナミック感も凄いですね。
いよいよ新型レヴォーグが起動。
オープニングシステムもアニメーションが入っていてユニークですし、ドライバを更に飛躍的な気持にさせてくれます。
12.3インチのフル液晶メーターディスプレイはこうなっている
まずは12.3インチのフル液晶デジタルメーターを見ていきましょう。
始動時のデフォルトはノーマル画面となるそうですが、加速度メーターも速度メーターもフル液晶で高画質。
センターにはデジタルメーターとアイサイト時の車両アイコンが映し出されていますね。
そしてこちらが、他の国産メーカーでは実現できていないマップ表示。
漂うアウディ感はありますが、まさかこの液晶をスバルからチェックできるとは…
そしてこちらはアイサイト画面。
新型レヴォーグが今どのような走りをしているのかをチェックすることができます。
そしてこれはスバルの特徴ともいえるアニメーションですが、ハザードをONにするとアイコンも連動するようにハザードを点滅。
もちろんブレーキも点灯。
しっかりとハイマウントストップランプも点灯しているあたり、かなり造りが細かいように感じられます。
11.6インチタブレット型ナビゲーションディスプレイはこうなっている
こちらは11.6インチのタブレット型ナビゲーションディスプレイ。
タッチレスポンスは可もなく不可もなくといったところでしょうか。
エアコンの設定方法も中々に先進的ですね。
もちろん温度設定などは、両サイドに設けられた物理スイッチでも操作可能です(欲を言うなれば風量設定も物理スイッチが欲しかった)。
そして新型レヴォーグではオートブレーキホールドを「オートビークルホールド」と呼んでいますが、この操作はアイサイトXであっても変わらずディスプレイ操作になるようですね。
そしてこちらはメンテナンス画面。
エンジンオイルやオイルフィルター、タイヤなどの情報も公開してくれるわけですが、なぜかこういったモードは定期的に見たくなってしまうかも。
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