ホンダ初のピュアEV・新型Honda eが2020年8月27日に発表!価格は451万円から、HDMI端子も搭載で車内はシアタールームに【動画有】
新型Honda eはキャッチーなモデルとして国内外での需要増を目指す
新型Honda eをチェックしていくと、外観としてはプレーンで丸目を使ったヘッドライトはかなりキュートですし、コロンとしながらもモダンな雰囲気を持ったデザインですが、既にホンダが発表・発売している新型フィット4(New FIT4)に倣うようなキャッチーなデザインを確立することで、今後ホンダの新たなデザイン言語として確立することも十分に考えられそう。
リヤデザインも、フロントマスク同様に丸目を使ったリヤテールランプが印象的で、ぱっと見ではフロント・リヤの区別がつかないところもユニークなところですね。
ちなみに新型Honda eのグレードは、多くベースグレードとAdvanceの2グレードがラインナップされ、駆動方式はいずれも後輪駆動(RR)、リヤに大トルクモーターを配置することでトルクフル且つ力強い走りを提供します。
安全装備もサポカーSに該当で充実した内容に
ちなみに安全装備Honda SENSINGは以下の通りで、サポカーS<ワイド>に相当します。
・衝突軽減ブレーキ<CMBS>
・誤発進抑制機能
・後方誤発進抑制機能
・近距離衝突軽減ブレーキ
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール<ACC>
・車線維持支援システム<LKAS>
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・オートハイビーム
ボディカラーは全7色をラインナップ/グレード別価格帯は?
ボディカラーはモノトーンカラーが7色のみで、トップルーフがブラックなのは、スカイビュー(サンルーフ)が標準装備されているため。
・プラチナホワイト・パール(+38,500円税込)
・チャージイエロー
・ルナシルバー・メタリック
・モダンスティール・メタリック
・クリスタルブラック・パール
・プレミアムクリスタルブルー・メタリック(+60,500円税込)
・プレミアムクリスタルレッド・メタリック(+60,500円税込)
最後にグレード別価格帯を改めてチェックしていきましょう。
【新型Honda eグレード別価格帯(10%税込み)】
・Honda eベースグレード:4,510,000円
・Honda e Advance:4,950,000円
最低でも451万円からとなりますが、この価格帯であればトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)のガソリンZが余裕で購入できるレベルとなりますね。
あと、以下の関連記事に新型Honda eの見積もり記事を貼付致しますが、総支払額をみるだけでも新型シビック・タイプR(New Civic Type R)が購入できるレベルとなります。
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Reference:Honda