【合計30気筒】フェラーリ812スーパーファスト×ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ×ポルシェ911ターボSの豪華ドラッグレース【動画有】
貴重な3台のスペックをチェックしていこう
そして改めてではありますが、ドラッグレースを始める前に各モデルのスペックをおさらいしておきましょう。
【フェラーリ812スーパーファスト】
・排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン
・最高出力800ps/最大トルク717Nm
・車体重量1,744kg
・駆動方式:後輪駆動(FR)
・現地価格:262,000ポンド(邦貨 約3,690万円)
【ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ】
・排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジン
・最高出力770ps/最大トルク720Nm
・車体重量1,525kg
・駆動方式:四輪駆動(AWD)
・現地価格:360,000ポンド(邦貨 約5,060万円)
【ポルシェ911ターボS】
・排気量3.8L 水平対向6気筒ツインターボエンジン
・最高出力650ps/最大トルク800Nm
・車体重量1,640kg
・駆動方式:四輪駆動(AWD)
・現地価格:156,000ポンド(邦貨 約2,195万円)
合計30気筒…総額1億円超えのドラッグレースが始まる…
こうして見ると、3台併せての総シリンダー数は30気筒ととんでもなく、車両本体価格も総額約1.1億円、最もコストが掛かっているのはアヴェンタドールSVJで、最もコストパフォーマンスに優れているのは911ターボSといったところでしょうか。
なおこの中で最も初回の加速性能に優れているのは、ツインターボエンジン搭載により800Nmとトルクフルな加速を見せてくれるポルシェ911ターボS。
この爆発的な加速力が、今回のゼロヨンドラッグレースにてどのように影響するのか注目したい所。
やはり911ターボSの加速力は凄かった!
ちなみに記念すべき一発目のドラッグレースでは、やはり911ターボSが一位となりましたが、僅差でアヴェンタドールSVJが2位、残念ながらグランドツーリング仕様の812スーパーファストは3位となりました。
ですが、このあとのドラッグレースバトルでは更にヒートアップする内容になっているので、気になる動画の続きは以下にて再生してチェックしてみましょう。
【Lamborghini Aventador SVJ v Ferrari 812 v Porsche 911 Turbo S: DRAG RACE】