世界パフォーマンスカーの最終選考に3台が進出。残ったのはアウディ「R8・スパイダー」・マクラーレン「570S」・ポルシェ「718ボクスター/ケイマン」

2020-05-26

現在開催中のスイス・ジュネーブモーターショー2017において、世界パフォーマンスカー2017の最終選考に勝ち上がった3台が発表されました。

最終選考に勝ち上がったのは、アウディ「R8・スパイダー」とマクラーレン「570S」、ポルシェ「718ボクスター/ケイマン」となります。


この世界パフォーマンスカー2017には、2015年秋から2016年秋にかけて販売された新型モデルを対象としており、世界20か国、70名を超えるジャーナリストが審査。
大まかな審査基準としては最も動力性能に優れたモデルが評価が高いとのことで、その中でも今回最終選考に上がった3台は非常に評価が高かったとのこと。

残念なことに、今回の最終選考には唯一の国産モデルとなるホンダ/アキュラ「NSX」が第二次先行にて落選したとのことで、今後の活躍に期待したいところですね。
なお、世界パフォーマンスカー2017の最終審査結果は、来月の4月に発表されるとのことです。