やはり700馬力以上は確実か?マクラーレン「P14」の概要が一部明らかに

2020-05-26

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先日、マクラーレン大阪さんにて「570GT」の試乗をした際に、チラっとだけ「650S」の後継となる、最高出力700ps以上のラインナップについて情報を入手しました。

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どこまでが本当かは、わからず一部予測も入っているとのことですので、全てが正しいとは限りませんのでご了承ください。


まず「650S」の後継となる個体の、基本的なパワートレインについては、「540C」「570S」「650S」「675LT」と変わらず、排気量3.8L V型8気筒ツインターボエンジンであることが明確となっています。
肝心の最高出力は、700ps以上を発揮するかもしれないということで、「700S」という名称にて登場するのかもしれないとの推測もありますが、もしかしたらそれ以上の型式にて登場する可能性も高いとのこと。

なお、プロトタイプコードとして「P14」という名称が付けられていますが、価格がどの程度まで跳ね上がるかは不明。恐らく「675LT」よりも価格帯は高くなるとされており、ライバルとしてはランボルギーニ「アヴェンタドールS」になるとも言われていますね。