雪道にてランボルギーニ「ウラカン・スーパーレッジェーラ」の開発車両を捕捉。ホイールもかなり特徴的だ

2020-05-26

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2か月ほどの前のニュルブルクリンクでの開発車両を捕捉されて以降、すっかり音沙汰だったランボルギーニのハイエンドモデルとなる「ウラカン・スーパーレッジェーラ」ですが、今回雪道にてテスト走行しているところが捕捉されました。

更に、今回のテスト走行時に、何とも特徴的かつクールなセンターロックホイールが装着されていることも確認。


今回確認される5ホイール用のセンターロックは、以前のニュルでの開発車両では確認することができず、かつ先代の「ガヤルド」でもセンターロックが無かったため、また新たなデザインとして導入されることが期待できます。

また、通常の「ウラカン」とは異なる新たな形状となるフロントのエアインテークや、大型の固定式リアウィングを装着することでかなりスパルタンな印象。

なお、パワートレインにおいては「ウラカン」と同様に排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンに、最高出力610psを発揮し、約100kgの軽量化が図られるとのことで、この個体の販売時期は2018年になるとのこと。

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