【驚異の1,200馬力】競合ランボルギーニ「ウルス」など話にならん!ジープ「グランドチェロキーSRT8」を過激カスタム&チューニングしてみた

2020-05-27

~やっぱりアメ車は排気量と馬力で走ってナンボ!~

ジープのハイパフォーマンスモデルといえば「グランドチェロキー・トラックホーク(Jeep Grand Cherokee Trackhawk)」で、排気量6.2L V型8気筒スーパーチャージャーエンジン(最高出力707hp/最大トルク875Nm)を発揮し、ランボルギーニ「ウルス(Lamborghini Urus)」を競合とした過激な一台ですが、このモデルよりも7年ほど前となる2012年に登場した「グランドチェロキーSRT8」をベースに、圧倒的な過激チューニング&カスタムを施した個体が登場。


~パワーだけでなく見た目でも「ウルス」を圧倒するレベル~

海外の過激チューナーでアフターパーツメーカでもあるフェラーダ・ホイールズによると、「グランドチェロキーSRT8」をベースに、排気量6.4L V型8気筒HEMIエンジンはそのままに、ECUセットアップやカスタムエキゾーストシステムをインストールすることで、最高出力465hp→1,200hpまで大幅にパワーアップし、「ウルス」を圧倒するスペックへと進化。

更には過激なフロントバンパーやスモークライト、ボコッと張りだしたオーバーフェンダー、リフトアップが可能なエアサスペンションをインストールことで、その迫力を更に強化しています。

そしてフェラーダ・ホイールズが最もPRする足元には、グロスブラックのリップとブラッシュゴールドの大口径アルミホイールUSF02シリーズを装着。
ホイールサイズは11.5j×22インチとダイナミックですが、ホイールカラーは無制限で設定することが可能で、サイズも19インチ~24インチまで設定が可能だそうです。

 【2018 Jeep SRT8 | Zaimiam Goes Nuts | Ferrada Forged USf02】

 

☆★☆「グランドチェロキー」関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:CARSCOOPS