BMW「M2CS」の開発車両を捕捉。フロントフェイス以外はほぼ決定のスタイリングか

2020-05-26

先日、ドイツの雪道にてテスト走行されていたBMWの限定スポーツモデル「M2CS」の開発車両を捕捉。
「CS」とはクラブスポーツの略で、エンジンは「M3」と同じS55型を共有するモデルであるとのことで、一部では「リトルM3」言われているほど。


今回捕捉された個体は、フロントフェイス以外はほぼフルヌード状態であることから、ほぼほぼ決定されたスタイリングではないかと推測。
基本的には、「M3」のパーツを共用しているとのことですが、シルバーのホイールは「M2」にて装着されているものとあまり変わらないデザインでは?とも思います。

なお、パワートレインは上述の通り、「M3」のエンジンを共用するとのことで、排気量3.0L 直列6気筒Mツイン・パワーターボエンジンを搭載し、価格帯としてはおそらく最低でも900万円になるのではないかと言われていますね。