約50億円が全開走行。幻のフェラーリ「250GTO」がフルタイムアタック【動画有】

2020-05-26

恐らくこれまでのオークションにて最も高く売れたであろう幻のクラシックカーであるフェラーリ「250GTO」がレーシングコースにてフルタイムアタックを実施した動画が公開に。
それなりに古い映像であるとは思いますが、やはりクラシックカーとはいえ、フェラーリのV型12気筒エンジンの甲高いエキゾースト音は聴く芸術に値するものがありますね。


「250GTO」と言えば、排気量3.0L 水冷60℃ V型12気筒SOHCエンジンを搭載するモデルで、とにかく高値で取引されることで有名。

この個体は、2014年8月にアメリカにて開催されたオークションで、1962年式が約40億円というとんでもない価格にて落札されましたが、その上の1963年式は約50億円という信じられない落札額にて取引されたという情報もありますが、非公式であるため実際のところは不明。

【Ferrari 250 GTO onboard racing】