オランダにて、渋いオレンジカラーのランボルギーニ「ムルシエラゴ」が目撃に
オランダ・ロッテルダムにて、何とも渋めのオレンジカラーとなるランボルギーニ「ムルシエラゴLP580-4」が目撃に。
今となっては中々お目にかかれない初期型の「ムルシエラゴ」となりますが、その中でも特にノーマル仕様を貫いた個体は、相当に珍しいのではないかと思いますね。
「ムルシエラゴ」は、初期・後期関係なく、がっつりカスタムされるオーナーが多く、ホイールもツライチの社外ホイールを装着するケースが多いですね。
フロントエアインテークが、「ガヤルド」や「ウラカン」「アヴェンタドール」のようにヘキサゴン形状になる前のデザインのため、その時代のデザイン性を確認することができます。
なお、この初期型のパワートレインは、排気量6.2L V型12気筒自然吸気エンジンを登載し、最高出力580psを発揮し、0-100km/hの加速時間は3.8秒、最高速度は330km/hにまで到達します。