最高出力4,000馬力にチューンされたシボレー「コルベット」。やはり宙を舞いながら走りきる【動画有】

2020-05-27

アメリカ・オクラホマにて、最高出力4,000psまで過激チューンされたシボレー「コルベットC7」がドラッグレースに参戦。
同時にバトルする相手車両も同社の「カマロ」となり、こちらも約3,000psにチューンされていますが、いざレースが開始された瞬間に一瞬だけを宙に舞うという姿が見られますが、何とか持ち応えます。


一方の「コルベットC7」は、上手い具合に加速していきますが、大きく加速していく時点でやはり大きく宙に舞いそのままフロントボンネットが吹っ飛んでいくというアクシデントが発生。
しかしながら、何故かうまいことそのまま進行方向に進み、約200m走行した時点で最高速度365km/hをたたき出し、約4.6秒で走りきったとのこと。

奇跡的に、「コルベットC7」を操作していたドライバは無傷だったとのことですが、車体の方は大きく損傷し修理となるわけですが、この個体はまた近々レースにて再挑戦するとのことです。