ホンダのタイ法人が新型CR-V e:HEVを先行公開!何と「RS」だけでなく「HuNT」も設定!システムトルクはZR-Vやプレリュードよりも上回ることが判明

おそらく日本市場向けのスペックとほぼ同じなりそうな予感

2025年冬に日本でも発売予定となっている、ホンダ新型CR-V e:HEV RS。

前回のブログでは、日本向けにおいては「e:HEV RS[2WD/4WD]」と「e:HEV RS BLACK EDITION[4WD]」の2グレードが展開されることをお伝えしました。

今回は、一足早くタイ市場向けとなる新型CR-V e:HEVの仕様やグレードが明らかとなったわけですが、日本には設定されない魅力的なグレードも設定され、エンジンスペックや燃料タンク容量といった細かな情報も明らかになっています。


タイ市場向けCR-V e:HEVは、大きく4グレードが設定される予定

早速、タイ市場向けCR-V e:HEVのグレード構成を見ていきましょう(ホンダタイ公式ホームぺージより引用)。

タイ市場でもe:HEV RSは設定されるものの、どうやらBLACK EDITIONの設定は無し。

ただし、その代わりとして日本には設定されないグレードが、以下の通りいくつか設定されるようです。

【(2026年)タイ市場向け新型CR-V e:HEVのグレード構成一覧】

■CR-V e:HEV Eグレード:[2WD]約1,400,000バーツ(日本円に換算して約667万円)

■CR-V e:HEV ESグレード:[2WD]約1,500,000バーツ(日本円に換算して約715万円)

■CR-V e:HEV HuNTグレード:[2WD]※2025年11月28日に発表予定

■CR-V e:HEV RSグレード:[2WD]約1,600,000バーツ(日本円に換算して約762万円)/[AWD]約1,700,000バーツ(日本円に換算して約810万円)

以上の通りとなります。

ヴェゼルと同じ名称のe:HEV HuNTが設定されるようだ

タイ市場においては、まさかのCR-V e:HEV HuNTが設定されることが判明。

HuNTといえば、日本向けだとヴェゼル e:HEV X HuNTパッケージがラインナップされており、いわゆるアウトドア志向の見た目にカスタマイズされています。

ちなみにCR-V e:HEV HuNTでは、ルーフレールや専用フロントガーニッシュ、ランニングボード、ホイールアーチガーニッシュといった専用装備が設定されているようです。

日本市場向けのヒントにもなる?CR-V e:HEVのスペックが判明

そして、個人的に最も気になっていたのがタイ市場向けCR-V e:HEVのスペック。

実はこのモデル、日本市場向けもタイの工場にて製造されたものを輸入するため、実質的にはタイ市場向けと同じ。

そして気になるボディサイズは、全長4,691mm×全幅1,866mm×全高1,681mm(4WDは1,691mm)、そしてホイールベースは2,700mmと大柄。

なお最低地上高は198mmで、RSの4WDのみ208mmとなり、最小回転半径は5.5mとなります。

燃料タンク容量はZR-Vと同じ57Lを採用!

この他、パワートレインは排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジン+デュアルモーターを組合わせたハイブリッドe:HEVがラインナップされ、エンジン出力148ps/エンジントルク183Nmを発揮。

そしてモーター出力184ps/モータートルク335Nmを発揮するのですが、日本でラインナップされるZR-V e:HEVやアコード e:HEV、新型プレリュードのシステムトルクは315Nmになるため、何とこれらのモデルよりも+20Nmもトルクが大きいんですね(システム総出力は207psを発揮)。

あと燃費性能に関しては「19.6km/L」と意外に悪くなく、燃料タンク容量もZR-V e:HEVと同じ「57L」なので、無給油1,000km走行は余裕そうですね。

2ページ目:新型CR-V e:HEVの予防安全装備やボディカラーなども判明!