フランス・パリにてランボルギーニ「ウラカン」がクラッシュ。調子に乗って追突した模様

2020-05-27

フランス・パリにて、ブラックカラーのランボルギーニ「ウラカンLP610-4」がクラッシュ。
事故の原因としては、「ウラカン」が街中を走行していたところ、ギャラリーがここぞとばかり写真撮影を行ってきたため、「ウラカン」ドライバが調子に乗り急加速。

周りにアピールしようと撮影するギャラリーを見渡していたら、前車の存在に気付かずにそのまま追突事故を起こしてしまったとのことです。


事故の状況から「ウラカン」のフロントバンパーが痛々しく損傷していますが、エンジンは特に問題は無いため、致命的な状態ではなさそうです(修理はとんでもなく高いと思いますが)。

この事故により、「ウラカン」ドライバーは無傷、追突事故を起こされたドライバと助手席に乗っていた女性が首や脚を痛める等の軽傷を負ったものの、命に別状はないとのことです。

Reference:AUTOGESPOT