まさに危機一髪。ポルシェ「911ターボ」がスピンするもギリギリクラッシュを回避【動画有】
ロンドンにて、ホワイトのポルシェ「911ターボ」が停車した状態から左に曲がろうと急加速したところ、スピンしてコントロール不能になるという、事故の定番の流れに。
しかし、このドライバは複数の運に見舞われ、無事にクラッシュを回避するという、まさに危機一髪の動画となっています。
本動画では、「911ターボ」がスピンして、標識ないしは縁石にヒットしそうになるも、無事車体が停車し無傷の状態に。
しかし、このとき悪運が強いのか「911ターボ」が走行する反対方向からも複数の車が進行してきていたわけですが、このときは、たまたま走行する車も少なかったのですね。
普段は渋滞ができるほどで、今回のクラッシュ回避は複数の運によって生まれたものだったのですが、何とも遺憾であるのは、このあとクラッシュを回避したにも関わらず「911ターボ」は性懲りもなくスピンしそうになりながらも加速していくという呆れた行動をとってしまっています。
せっかくのスポーツカーで、飛ばして目立ちたい気持ちはわかりますが、周りに迷惑をかけるような運転だけは避けてほしい(万が一死亡事故に繋がるようなことになれば取り返しがつかない)ところですね。
(危機一髪Part1)関連記事:まさに危機一髪。アウディ「R8」がニュルにてスリップするも壁をギリギリ回避【動画有】
何かと多重クラッシュや操作ミスによる事故が多発するニュルブルクリンクサーキットですが、今回、アウディ「R8」が意図的にやっているのかは不明ですが、ドリフトしながらカーブを曲がり壁への衝突をギリギリの所で回避した動画が公開され、かなりの話題となっています。
ちなみに、ニュルでは原則ドリフトは禁止となっているとのことで、この「R8」のドライバは、ニュルでの走行を禁止させられたとのことです。
(危機一髪Part2)関連記事:危機一髪 フェラーリ「458スペチアーレ」とフォード「フィエスタ」があわやクラッシュ寸前に【動画有】
ニュルのサーキット会場にて、走行が困難?と思わしきフォード「フィエスタ」がコースから外れようとIN側に逃げ込もうとした瞬間、しっかり確認ができていなかったのか後ろから猛追するフェラーリ「458スペチアーレ」とあわやクラッシュしそうに。
結果的には、何とかクラッシュせずに被害はなかったようですが、約100km/h以上で突っ込んでくる「458スペチアーレ」に気付かずに、ハンドルを切ってしまう「フィエスタ」のドライビングはあまりにも危険過ぎますね。
こういったアクシデントに見舞われた際は、周りの確認をおろそかにしがちですが、お互いの命がかかっていることを忘れずにしっかりと意識してほしいところですね。
(危機一髪Part2)関連記事:ぬぉぉぉぉ!ニュルブルクリンクにてルノー「メガーヌRS」が奇跡のクラッシュ回避【動画有】
ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにて、コーナーに突入しようとしたルノー「メガーヌRS」が激しくスピンし、クラッシュしそうになるも危機一髪で回避するという動画が話題に。
この動画では、イエローの「メガーヌRS」がコーナーに突入しようとするもスピンしてしまい、画面からみて右側のガードレールに吸い込まれそうになるという不幸の事態に。何とか一つ目のガードレールを回避するも、車はスピンを止めずまさかの2つ目のガードレールへ。
さすがに「これは終わった」と思いきや、車体は必死に路面の抵抗をフルに活かしガードレールギリッギリで何とか停車。
幸運としか言いようがないこのクラッシュ回避動画ですが、撮影者も「うぉおおおおお!」と叫びだしてしまうほど。
これまでのクラッシュ回避動画でトップクラスではないかと思いますね。