やはり違う。ドバイにて、カスタムされたパープルのランボルギーニ「ウラカン」を所有する女性オーナーが登場
ドバイにて、ランボルギーニ「ウラカン」を過激にカスタムする女性オーナーが登場。
コチラの個体、元はホワイトカラー(ビアンコ・イカルス)であったものをパープルカラーにラッピングし、併せてセンターストライプもラッピングするというハイセンスなカスタム。
キーケースもパープルにカスタムされていますね。
見た目にも過激なスタイリングを持つ「ウラカン」ですが、デザインの元は全て彼女ひとりで提案し、それをチューナーに依頼したというところも中々のこだわりが感じられますね。
ちなみに、エクステリアのカスタムにおいては、カーボンファイバ製のフードや、ドア、フェンダー、フロントスプリッター、サイドスクープエクステンション、そして大型リヤウィングが装着され、車体重量を約100kgも軽量化しているとのこと。
おまけにエンジンチューニングもガッツリ行われており、チューナーのRevoZportによってECUチューニングを行い、排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンは変わらず、最高出力を610ps→700psまで向上させるというマッスルっぷり。
カスタム費用としては、約800万円程にも上るとのことですが、彼女はそれを全てキャッシュにて支払い完了するというところも男前。
女性本来の美しさを持ちながら、こういった男勝りの個体を所有するというところが、いかにもドバイらしいですね。
Reference:CARSCOOPS