ロールスロイス「レイス」をポリスカー風にしてみた。ただの族車にしか見えない件

2020-05-26

ロールスロイスのラグジュアリー2ドアクーペモデル「レイス」をポリスカー風にしてみたら?というレンダリング画像が公開に。
何かとカスタムモデルの対象となりやすい「レイス」「ドーン」ですが、今回登場しているレンダリング画像はポリスカー風というよりも、もはや族車に近いデザイン。

今回のレンダリングを担当したのはデジタルアートレーベルのRAIN PRISK氏で、海外ポリスカーの特徴でもある赤と青のサイレンだけでなく、それ以外のところに相当な力を入れているように感じられますね。


なお、今回のレンダリングでは、明確にわかる車高のローダウン化や、大口径ホイールへの変更に加えてのオーバーフェンダー、完全にワル仕様のフルスモーク、そしてレーシング仕様にでも使うのか不明ですがフロントエプロンが装着されるなど、ポリスカーの面影はゼロ(むしろポリスカーに追われる側?)。

ちなみに、「レイス」という名称はスコットランド語で”幽霊”や”生霊”を意味しますが、もしこのデザインのポリスカーに追い掛け回されたら、恐ろしすぎて逃げる車もすぐに停車し簡単に捕まえられそうな気がしますね。

Reference:autoevolution