リバティーウォークがダイハツ・コペンを日産GT-R風に過激カスタム。リヤまで再現するこだわりっぷりでかなりカッコいいぞ

2021-01-04

日本を代表する過激チューナーのリバティーウォーク(Liberty Walk)が、ダイハツの軽オープンスポーツモデル・コペン(Daihatsu Copen)を日産GT-R・コンバーチブル風にカスタムし、更には過激オーバーフェンダー仕様の族車スタイルにカスタマイズ。

この個体は、GT-Kと名付けられたカスタムモデルとなりますが、特徴的な奥行きのヘッドライト形状はGT-R風にも捉えられ(もちろんコペン純正のヘッドライト)、その一方で、フロントグリルは日産のシンボルにもなっているVモーショングリルへと移植されているため、パッと見GT-Rと勘違いしてもおかしくないほどの完成度。


リヤデザインもリバティウォークのこだわりが強く、強烈な外付けリベット留めのオーバーフェンダーはもちろんのこと、リヤの両サイドデュアルエキゾーストパイプはまさにGT-R風で、今にも吹っ飛びそうな程の加速性能を持っていそうですが、パワートレインは排気量660cc 直列3気筒エンジンという軽仕様となっています。

また、FRP製の大型リヤウィングを装着することでダウンフォースを強化し、最高出力64psを発揮するコペンの走行性能を向上。

ホイールも16インチのForgiatoホイールを装着し、エアサスペンションにて車高調整が可能となっています。

なお、このボディキットの具体的な価格は公表されていませんが、工賃を含めると100万近い価格になると思われます。

Reference:autoevolution