ダウンサイジングターボにてトルクを向上だ。アウディ「RS5」の開発車両を捕捉【動画有】
アウディの上位モデルとして君臨する「RS5」の開発車両がニュルブルクリンクサーキットでのテスト走行を行っているところが捕捉されました。
来年の3月に開催予定のジュネーブモーターショー2017に披露される「RS5」ですが、大きくはパワートレインが排気量4.2L V型8気筒自然吸気エンジンから排気量2.9L V型6気筒ターボエンジンへのダウンサイジング化が図られるとのことです。
なお、このダウンサイジングに合わせて、独自のボディキットのインストールや、専用サスペンションのアップグレード等を施すことでより走行性能を向上させているとのことです。