どうやら本気らしい。テスラが今後のモデルに自律走行システムを導入する模様

2020-05-26

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アメリカの電気自動車専門メーカであるテスラが、今後ラインナップする新車種には自律走行システムを導入する方向にて進めていることを発表しました。


この自律走行システムは、新モデルとなる「モデルX」をはじめ「モデル3」や「モデルS」にも搭載されるとのこと。
自律走行システムの特徴としては
・250mの範囲にわたって360°の視界を確保するためのサラウンドカメラが8個
・超音波センサー12個
・大雨や霧などで、数十メートル先の車を透過するレーダー
が挙げられます。

これだけの最先端機能を搭載することにより若干の重量が加えられるわけですが、しかしながらそれ以前にこれらの機能の検証が完了しておらず、本当にすべての機能が搭載されるか不明なところですが、もし搭載されれば価格的にも良心的な「モデル3」は特に安全装備が充実した理想の1台となりそうですね。