ランボルギーニ「ウルス」の売行きは順調。世界各国でのスポットショットも公開
ランボルギーニのスーパーSUVモデル「ウルス」の販売が非常に好調のとのこと。
同車は昨年の12月に公開されたランボルギーニのエントリーモデルとして、世界114カ所のディーラにてプレゼンテーションを行い、現時点で8,500人以上からの受注がある模様。
ランボルギーニは、2016年の販売台数を3,457台、そして昨年の2017年には3,815台と着々と台数を伸ばしていますが、今年は「ウルス」の登場によって更に倍の7,000台を目指すも、既にこの数字は簡単に突破していますね(この台数はフェラーリの販売台数に近い数字でもある)。
特にランボルギーニの販売台数はアメリカを筆頭に我が国日本や欧州、中東が重要な市場として重宝され、今後も販売台数を増やしていく重要国として役割を果たしていくと思われます。
また、ランボルギーニが全世界でのプレゼンテーションを実施していく一方で、数多くの観光スポット(カリフォルニア、オーストラリア、上海、日本、モスクワ、ドバイ、ローマ、パリ、ロンドン)にてウルスとの記念ショットを撮影されていたようで、非常に画になるものばかりですね。
ランボルギーニ「ウルス」は、ポルシェにも採用の排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力650ps、最大トルク850Nmを発揮します。
また、フォルクスワーゲングループのプラットフォームを共有するため、非常にコストパフォーマンスに優れた一台となります。
販売台数だけでなく、純利益率も今後高くなることが大いに期待されるランボルギーニ。今年も注目の一年になりそうです。
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Reference：CARSCOOPS