レクサスの次期「LS」開発車両を捕捉。サイドミラーレスでダウンサイジングターボもラインナップ

2020-05-26

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北米にて、レクサスのフラッグシップサルーンでありフルモデルチェンジが期待される「LS」の開発車両が捕捉されました。


捕捉された写真からは、まだまだカモフラージュが厚い状態ではありますが、まず確定されているのはサイドミラーがレス化され、小型カメラが内臓されるというもの。
実際にはインパネ付近にあるとされるサイド用のカメラを確認できる画面があるといわれていますが、安全面においての向上が図れるかどうかは微妙なところですね。
なお、サイドミラーは標準でレス化されるものの、オプションにてサイドミラーを選択することも可能とのことです。

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また、今回はインパネ周りも捕捉することに成功したとのことで、ハンドル周りのスイッチが現行よりも非常に多く、より細かい操作が可能であると考えられますね。

なお、今回のフルモデルチェンジに際し、レクサス「LS」のラインナップとしては、排気量3.5L V型6気筒ターボエンジンを搭載した「LS350t」、排気量3.5L V型6気筒自然吸気エンジン+モータを搭載した「LS500h」、更には排気量5L V型8気筒ターボエンジン搭載の「LS F」が登場すると言われています。