遂に登場。ミュンヘン空港にてランボルギーニ初のSUV「ウルス」の開発車両を捕捉
ミュンヘン空港の地下駐車場内にて、恐らく量産モデルではないかと考えられるランボルギーニ初のSUV「ウルス」の開発車両が捕捉されました。
写真から確認することはできませんが、どうやらこの開発車両の左側には「ウルス」と記されたデカールが飾られているみたいです。
ただ一つ疑問があるのは、今回捕捉されたこの開発者の場所がミュンヘンということで、ランボルギーニ本社のイタリアではないということ。
可能性としては、アウディの主要技術開発施設がドイツのインゴルシュタット(ミュンヘン空港から車で30分)にあるため、そこからこの個体がテスト走行にて来たのかもしれないですね。
なお、現時点では「ウルス」のパワートレインは排気量4.0L V型8気筒ツインターボを搭載し、最大出力は600psを発揮する可能性が高いと言われています。
SPOTTED: A Lamborghini Urus ‘test mule’ (an Audi Q7 that the marketing team has driven into a giant monochrome bin bag) at Munich airport pic.twitter.com/sP2LWQeoBR
— Rowan Horncastle (@rowanhorncastle) 2016年12月15日