遂に登場。ミュンヘン空港にてランボルギーニ初のSUV「ウルス」の開発車両を捕捉

2020-05-27

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ミュンヘン空港の地下駐車場内にて、恐らく量産モデルではないかと考えられるランボルギーニ初のSUV「ウルス」の開発車両が捕捉されました。

写真から確認することはできませんが、どうやらこの開発車両の左側には「ウルス」と記されたデカールが飾られているみたいです。


ただ一つ疑問があるのは、今回捕捉されたこの開発者の場所がミュンヘンということで、ランボルギーニ本社のイタリアではないということ。
可能性としては、アウディの主要技術開発施設がドイツのインゴルシュタット(ミュンヘン空港から車で30分)にあるため、そこからこの個体がテスト走行にて来たのかもしれないですね。

なお、現時点では「ウルス」のパワートレインは排気量4.0L V型8気筒ツインターボを搭載し、最大出力は600psを発揮する可能性が高いと言われています。