【悲報】一部改良版・トヨタ新型ランドクルーザー250が完売せず?33万円値上げのガソリンVXに「NO」。400万円台のランクルFJへ流れるユーザーの本音

ようやく購入できるようになったランクル250だが、実は完売していない?

2026年4月3日に発表予定となっている、トヨタの一部改良版・新型ランドクルーザー250 (Toyota New Land Cruiser 250)。

前回のブログにて、ディーゼルエンジンのグレードは法規制の関係で2026年12月まで生産停止となり、先にガソリンVXのみが販売されることをお伝えしました。

具体的な改良・変更内容に加えて、車両本体価格や見積もりなどもご紹介しましたが、どうやら改良型の受注はそこまで好調ではなく売れ残っていることが明らかになっています。


約580万円のランクル250よりも、400万円台のランクルFJに注目が集まる?

私がいつもお世話になっているトヨタディーラーからの情報によると、ようやく先行予約の受付が開始された改良型ランドクルーザー250・ガソリンVX[4WD]ですが、2026年2月末時点で新規枠分が完売しておらず、元々購入を検討されていた方も「ランクル250の購入を辞退」したとのこと。

っというのも、2026年5月14日に発表・発売予定となっている新型ランドクルーザーFJ (New Land Cruiser FJ, TRJ240)の存在があるために、こちらの抽選に申し込む方が増えているそうです。

ランクルFJと2TR-FE型エンジンの相性は良い?

ランクルFJに搭載されるエンジンは、排気量2.7L 2TR-FE型直列4気筒自然吸気エンジンで、実はランクル250やランクルプラドと同じ。

ランクル250・ガソリンVXは、「非力」「高速道路で加速が伸びない」「合流車線での加速がモタつく」といった批判的な意見が多く、その要因にランクル250特有の重さがあります。

一方で、末っ子ランクルことランクルFJは、ランクル250よりも更に軽くなると考えられ、最も2TR-FE型エンジンとの相性が良いのでは?との見方があるため、このクラスの車両を検討される方が多いのかもしれませんね。

あとは、今回の2026年モデルよりメーカーオプションの標準化であったり、運転席のパワーシートメモリーが追加されるランクル250・ガソリンVXですが、車両本体価格が約33万円値上げとなる約580万円と高額に。

総額で見ると約630万円と非常に高額になるわけですが、これだけの金額を投じるよりも、話題性やデザイン性、サイズ感、バランス、そして400万円台での価格帯になるであろうランクルFJを購入した方が良いのでは?と考える人も多いのかもしれません。

もちろん、ランクルFJが必ずしも購入できるとは限らないため、またランクル70/ランクル250/ランクル300のように即受注停止となることが容易に想像できるわけですが、唯一異なるのは、ランクルFJが国内生産ではなく、新型ハイラックス (New Hilux)同様にタイ工場での生産になること。

何気にランクルシリーズが海外で生産されるのって珍しいと思うのですが、タイ工場での生産により、輸送キャパの問題に加え、納期のバラつき、製造品質など、様々な懸念要素が見られるわけですが、まずはランクルFJが滞りなく生産できるかどうかが問題。

既に2026年1月末より生産が開始され、2026年2月末より、順次日本へと輸送される準備が進められているわけですが、初回の全国の振り分け台数が約1万台と言われているため、その後の生産能力と納期がどのように変化していくのか注目です。

最も早い方だと、2026年6月~7月には公道にて目撃される可能性もありますが、第二期の受注受付けがいつ頃始まるのかなど、今後のスケジュールも気になるところ。

2ページ目:結局のところ、ランドクルーザーFJの車両本体価格っていくらぐらいになるの?