首都高にて大破事故となった諸星伸一 氏のその後。世界中のファンから応援メッセージや心配の声に応える「世界最速で治してやる!」【動画有】

2020-05-27

今回の事故は日本だけでなく世界にも衝撃を与えた

3月5日(火)の夜、東京都葛飾区の首都高速道路中央環状線の四つ木付近にて、ランボルギーニ創立50周年を記念して世界限定100台のみ販売し、さらに日本で一番最初に納車された世界最強諸星一家のトップである諸星伸一 氏のイエローのランボルギーニ「アヴェンタドールLP720-4 50°アニヴェルサリオ」が大型トラックとの追突事故により大クラッシュしたことをお伝えしましたが、これによる大事故で諸星 氏は救急搬送され集中治療室にて安静にすることに。

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背骨や頭の骨が折れていることもあり、全治3か月の入院を医者から言い渡されますが、これに加えて最悪の場合、”下半身麻痺の恐れ”もあるとのこと。
事故が発覚した後は、様々な憶測が飛び交い「ランボルギーニが飛ばし過ぎたのでは?」「3月6日の夜は豪雨で視界も悪かった…それも影響したのでは?」といった意見が多数ありましたが、実際には3月5日の夜に事故が発生していた模様。

その日の夜の天気は豪雨ではなく晴れていましたし、視界は良好だったのですが、本当に諸星 氏が極度に飛ばし過ぎて大型トラックと接触したかまでは不明であり(噂では大型トラックに追突されたの情報も…)、これについては真実が何なのかはわかっていないため何とも言えません。


事故後のファンからの声が彼の支持の高さを証明する

ただ、この事故が明るみになってから、インスタグラムでは大多数のファンからの応援メッセージや心配の声があり、それは日本に留まらず世界中からの声が集められています。
その声に応えるべく諸星 氏は「世界最速で治してやる!No lamborghini no life」と心強く対応。

その後のインスタグラムの投稿では、「3月5日の夜。今思えばいつもと変わりのない夜。たった一瞬の出来事。たった一瞬。たった一瞬で人生は大きく変わってしまう。特に事故は。皆さんご心配をおかけして本当にすみません。」と、普段の心優しくも人間らしい諸星 氏の本音が投稿されていました。

ランボルギーニというブランドを世界に広め、過激なカスタムで世間からの注目を集めてきた諸星氏。
さまざまな賛否を受けながらも、一切芯のブレないそのアウトローなスタイルが、日本だけでなく海外からも大きく影響を受けていますが、様々なイベントにて参加し、子供や大人を元気づけるだけでなく、様々な人たちの要望に快く対応する姿が、彼が長年愛され続けてきた理由なのだと思います。

そして、諸星 氏という存在を更に強くさせたのが昨年の夏に開催された公道ラリー・ガムボール3000(GUMBALL3000)。
イギリス・ロンドンをスタートし、ゴール地点である日本・東京を目指して様々な海外セレブ達がスーパーカー/スポーツカー/ラグジュアリーカーで3,000マイル(約4,800km)をひたすら走り続けるという世界的に有名なイベントの一つですが、このイベントの最後を飾る東京では、諸星伸一 氏のランボルギーニ「アヴェンタドールLP720-4 50°アニヴェルサリオ」を筆頭に、様々な日本のカスタムカーと海外セレブオーナーがコラボするシーンがありましたね。

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おそらくそのときの諸星 氏の真の姿を見た海外オーナーたちは、彼の人間性をしっかりと見れたからこそ、事故後に心配の声や応援メッセージを送ったのではないかと思います。
だからこそ、一日でも早い回復を祈っていますが、今は一旦立ち止まり、しっかりと安静にした後、また最高のコンディションで復活を遂げて欲しいですね。

「俺は悪魔だから。道を踏み外してきたから…」

悪魔だからこそ、その悪運の強さで、どんな困難も乗り越えて欲しいです。

【日本‧暴走英雄 第1集】