本当にやる気か?メルセデスベンツAMG「GT RS」と思わしき開発車両がニュルを走る

2020-05-26

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メルセデスベンツAMGは、来年でようやく50周年を迎えるわけですが、その特別モデルとして4ドアサルーンの「GT」がラインナップされる可能性が高くなるという記事を公開しましたが、どうやらそのモデルではなく超ハイパフォーマンスモデルとなる「GT RS」がラインナップされる可能性が高いことがわかりました。

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その「GT RS」と思わしき開発車両がドイツのニュルブルクリンクサーキットにてテスト走行していたとのことで、その姿が捕捉されたわけですが、確かに上の写真からもわかる通り、4ドアサルーンではなく2ドアクーペであることが確認できますね。

なお、AMG「GT RS」のパワートレインは、排気量4.0L V型8気筒ツインターボを搭載し、最高出力605psを発揮する可能性が高いとのことです。
まだまだ細かい仕様やデザイン性についてはこれからだとは思いますが、2019年に向けて50周年記念に相応しい特別モデルが作り上げられることは間違いなく、より期待の高いモデルが登場すると思われますね。