本当か?ランボルギーニのコンセプトカー「ESTOQUE(エストーケ)」が現実的に市販化される?

2020-05-26

ランボルギーニが過去にモンディアル・ド・ロトモビルにて公開した4ドアスポーツコンセプトカー「エストーケ」が、将来的に市販化されるかもしれないとの可能性が浮上。
この個体をみる限り、先代の「ガヤルド」と後継と「ウラカン」を足して2で割ったようなスタイルでありながら、パワートレインは排気量5.2L V型10気筒エンジンを搭載する、最高出力560psの「ガヤルド」仕様。
しかし、将来的にはV型12気筒ターボエンジンやV型8気筒エンジン+ハイブリッドが開発される可能性もあるとされてきましたが、その線は正直微妙なところ。


そもそも、ランボルギーニが4ドアサルーン等の実用的な市販車を今後世に出していくかは微妙なところではありますが、クーペタイプSUV「ウルス」が市販化される(更にはプラグインハイブリッドモデルも)以上は、もしかしたら本当に発売されるのかもしれないですね。