MINI(ミニ)新型「ジョンクーパー・ワークスGP(John Cooper Works GP)」が偽装一切無しで完全リーク。しかもリークしたのはアノ大人気ユーチューバーだった
～遂にミニ史上最強ハードコアモデルの姿が明らかに？！～
”ミニ(MINI)史上最もパワフルで最も速い”と称した「ミニ・ジョン・クーパー・ワークスGP(John Cooper Works GP)」が、偽装一切無しの状態にて完全リーク。
これまでは特徴的なカラーを持つカモフラージュラッピングにて偽装されていましたが、今回は遂にそういった偽装は一切なく、各種デザインもほぼ明確な状態となっていることが確認できますね。
ちなみに、今回このモデルをリークしたのは自動車系大人気ユーチューバーのShmee150氏で、おそらくミニ本社近くにて駐車されていたプロトタイプモデルをスパイショットしたのではないかと推測されています。
～スペックはもちろんだが、デザインを見るだけでも過激なのがよくわかる～
改めてそのデザインをチェックしちえくと、フロントエンドには過激なメッシュグリルが設けられ、その周りにはレッドのアクセントパーツを追加。
そしてその直下にあるフロントロア部においてもレッドのアクセントが追加されていますが、これがオプションによって選択できるものなのか、それともボディカラーを選択した時点で自動的に配色されるものなのかは一切不明なままとなっています。
更に足回りを見ていくと、フレアフェンダーやシルバーもしくはクロームアクセントのミラーキャップを設定し、特にフェンダーの張り出し方はかなり過激でレーシーな一面も見せてくれそうな程。
その他にも、レッドのブレーキキャリパや高性能ブレーキングシステム、4スポークアルミホイールが装着されていることも確認できますね(これらがオプションかは不明)。
リヤデザインについては確認できないものの、これまで目撃されてきた開発車両を見る限りは、ド派手なルーフスポイラーやボッコリと張りだしたリヤフェンダー、スポーティに改良されたリヤバンパー、そしてセンターマウントのデュアルエキゾーストシステムが設定される可能性が高いと思います。
パワートレインについては、BMW「X2 M35i」でも供給されている排気量2.0L 直列4気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力300ps／最大トルク450Nmを発揮する予定となっています。
なお、販売価格についてはまだ明らかになっていませんが、販売台数は3,000台になるとのことです。
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