何コレ怖い…首都高速道路にてメルセデスベンツが突然の脱輪で大事故?!ナットの締め付け不足が原因か【動画有】
~実際にこの場面に遭遇したら冷静ではいられないかも…~
2019年10月20日の19時54分ごろ、首都高速道路にてドラレコ撮影車が左側車線を走行していたところ、右側車線を走行するメルセデスベンツのステーションワゴンモデル「Eクラス」もしくは「Cクラス」が突然脱輪するハプニングが発生。
上の画像は脱輪する直前の画像となりますが、緩いカーブに差し掛かった時に強いブレーキをかけていることが確認できますね。
この時点でもしかすると、メルセデスベンツのドライバは何か異変に気付いたのかもしれません。
~目の前に脱輪したタイヤがコロコロと…~
ブレーキが継続されるまま、ドラレコ撮影車が近づいてきた瞬間、何とメルセデスベンツの左側車輪が完全に脱輪するハプニングが発生。
「ドスン」という鈍い音が聞こえますし、脱輪したタイヤはそのままコロコロと前方へと進んでいき、メルセデスベンツを置き去りに…
これにはさすがのドラレコ撮影車のドライバも「えぇー!」と驚きの声が漏れてしまいましたが、幸い接触する等の事故も無く、メルセデスベンツも何とか無理やり左端に停車することに成功(っというかこの時間帯で渋滞じゃなかったのが本当にラッキー)。
なお、タイヤの脱輪の原因はまだ明らかにされていませんが、恐らく締め付けトルクが不足していた恐れがあるかもしれず(増し締め等もしていない?)、改めてメンテナンスの重要さと恐ろしさを知ることのできる動画ではないかと思いますね。
首都高で斜め前を走ってた車がいきなり脱輪…
こんなの怖すぎるよ😨
pic.twitter.com/frKlL4lV36— cool cars (@coolcars_kirei) October 22, 2019