フォード「マスタング」が遂にハイブリッド化決定。2020年までに販売する模様

2020-05-26


フォード「マスタング」が、2020年までにこれまでのV8エンジンを活かしたマッスル仕様ではなく、ダウンサイジングターボ+モータによるハイブリッドモデルを販売することがわかりました。

未だ明確な情報は公開されていないものの、エコブーストタイプエンジンのV型6気筒ツインターボエンジンが搭載されるとの噂も浮上しています。


なお、フォードは以前にも主要ラインナップのピックアップトラック「F-150」もハイブリッド化することを明言しており、「マスタング」同様に2020年までに販売することを発表済み。エンジンが共用されるかも?という説もありますが、意外とその可能性は高そうに思えますね。

ちなみに、今後より一層排ガス規制が厳しくなることもあり、「マスタング」含めほとんどの車種が電気自動車へと移管される可能性も高いことから、今回このようなダウンサイジング化の道に踏み込んだのだとも考えられますね。