リバティーウォークがカスタムした激渋ブラウンのランボルギーニ「アヴェンタドール」が販売中。オリジナルバンパーとシャコタンを組み合わせたオラオラスタイルを見ていこう
～意外と有りそうで無かったブラウンカラーの「アヴェンタドール」カスタム～
日本を代表する過激チューナーのリバティーウォーク(Liberty Walk)が過激カスタムした、ランボルギーニのフラッグシップV12モデル「アヴェンタドール(Lamborghini Aventador)」が中古車市場にて販売されています。
今回販売されている個体は、初期モデルとなるLP700-4で、純正よりも更にワイド感を際立たせたフロントバンパーやインテークパーツ(LEDデイタイムランニングライト)を装着し、更には族車コンセプトに倣うシャコタンスタイルを貫いたゴリゴリの一台となっています。
～よく見てみるとゴールドフレークも加味された特殊カラー～
サイドから見てみるとこんな感じ。
純正でも十分すぎるぐらい車高の低い「アヴェンタドール」ですが、リバティーウォークではおそらくエアサスペンションのインストールにより、更に車高を低く調整していると思われ、その低さは公道走行中でも普通に腹下をガリっと擦ってしまうレベル。
ホイールハウスのクリアランスもほとんど無いぐらいにギリギリまで落とし込んでいますね。
足回りはこんな感じ。
カーボンセラミックのブレーキセットに加え、リバティーウォークオリジナルのブラウンアクセントを加えたブレーキキャリパー、そしてブラウン仕上げの複雑な形状を持つアルミホイールも装着されています。
リヤにはもちろん超絶ワイドな巨大リヤウィングを装着していますが、実際に空力特性が向上されているかは不明。
画像にはありませんが、過激さを増したリヤディフューザーやカスタムエキゾーストシステムもインストールされているとのことで、全体的に一切抜かりの無いオラオラカスタムに仕上げられています。
ちなみにこちらのモデル、ボディカラーは何とも激渋なブラウン系に仕上げられていますが、アドペルソナム・プログラムによって特別にペイントされたものではなく、全塗装もしくはカラーラッピングが施された可能性が高いとのこと。
光りが差すことで浮き上がるゴールドのフレークもかなり目を引きますね。
～インテリアは意外にも控えめ仕様？～
インテリアは非常にシンプル。
ボディカラーと同じようにブラウン系にホワイトのアクセントを加えたフルレザーシートを採用し、ダッシュボードや内ドアパネル、サイドシル部分にはカーボンを多用することなくレザー系を上手く活用しているようにも見えますね。
気になる走行距離は約8,600kmほどでしょうか。
そこまで走り込まれていないものの、あとはメンテナンスがどこまで行き届いているかですね。
価格帯は不明ながらも、上の通りメンテナンス関連の記録や専用グッズ等もセットになっているそうです。
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