初ミドシップエンジン搭載の2019年モデル:シボレー「コルベットC8」の開発車両を捕捉

2020-05-26

アメリカの雪道にて、シボレー「コルベットC7」のトラックフォーカスモデルとなる「ZR1」と一緒にテスト走行をしている「コルベットC8」と思われる開発車両を捕捉。

車体形状を確認してみると、やはりフロントノーズは非常に短くなっており、後部セクションが長くなっていることから、ミドシップエンジンを搭載していることが確認できますね。


ちなみに、この「コルベットC8」では、今後ますます厳しくなる排ガス規制の対策としてV型6気筒スーパーチャージャーを搭載したモデルを発表すると同時に、特定市場向けとしてV型8気筒エンジンモデルをラインナップするとのこと。

ちなみに、この「コルベットC8」では、重量を少しでも軽くするためにアルミニウムを多用するかもしれないとの情報も。
なお、このモデルの発表は2018年の北米国際自動車ショーにてデビュー予定で、2019年以降の販売を予定しています。