665馬力のヤバイ奴。シボレー「カマロGT4.R」が登場

2020-05-26


シボレーは、GT4レースに参戦予定の「カマロ」をベースとしたレーシングモデル「カマロGT4.R」のレンダリング画像を公開しました。

この個体は、基本的なパワートレインは排気量6.2L V型8気筒エンジンを搭載し、最高出力665psを発揮するマッスル仕様となります。


更にこのレーシングモデルの「カマロGT4.R」は、調整が可能なトラクションコントロールやウィングレットバンパー、そして巨大リヤウィングといった過激なパーツが取り付けられ、更にはブレンボ製ブレーキセットを装着することでより過激な仕様へと発展。

今後各種メーカより「GT4」モデルが続々登場されると言われていますが、特に今回の「カマロGT4.R」は最も過激と思われ、かなり注目度の高いモデルであるともいえるでしょうね。